ごあいさつ

初めまして。私は兵庫県加古川市で書道をさせて頂いております坂口宏仁(さかぐちこうじ)と申します。
この度はホームページを見て頂き誠にありがとうございます。ここでは私が書きました『急就章』を見て頂きたく思います。
『急就章』とは、前漢時代の中国で楷書が出来上がる頃に作られました。
随一の法帖で御座います。
書体は章草と楷書とがあり、皇象、王義之、王献之、索靖、趙孟頫という方々に受け継がれてきたものです。
内容は、人名、五穀、服飾、病気、祭祀等百般に及ぶものでして、梁(中国)の周興嗣によって千字文が作られる前まで使用されていたもので御座います。
字数は二千字程度でございまして、三字句・七字句から成ります。全三十一章にわかれております。
まだまだ稚ない小生の作ですが、精一杯書かせて頂きました。
見て頂きますと幸いで御座います。
平成二十二年三月十七日

永奉無彊
千秋萬歳







